新山自治会 視察研修旅行

こんにちは、やっさんです。
22日の秋分の日に新山地区自治会の視察研修旅行に行ってきました!

新栄会からは畝さん、後藤さん、伊達さん、わたるさん、平本さん、そして井口が参加しました。地域の方も総勢40名程参加されており、大賑わいの1日となりました(^-^)/


まず始めに訪れたのが柵原鉱山資料館。

柵原ふれあい鉱山公園

ホーム | くらし | 健康と福祉 |まちづくり | サイトマップ | リンク アクセス|入館料|休館日|開館時間|イベント|問い合わせ 「柵原ふれあい鉱山公園」は、鉱石輸送用に作られた片上鉄道の吉ケ原駅舎と操車場のあった場所に作られ、約18,400平方メートルの敷地内には、昭和30年頃の鉱山の様子や鉱山町の暮らしぶりを再現した資料館(鉄筋地上2階地下1階建、延べ1,540平方メートル)がある外、吉ケ原駅舎は、そのまま残し、輸送用貨車や客車車輌11両は動態保存され、開館日には客車の中に入ることもできます。また、月1回、運転会が行われ、試乗することもできます。 また、園内には芝生広場の一角に江戸時代に貨物を積んで吉井川を下った高瀬舟(鉱石の輸送用にも使われていた)を復元して飾っており、鉱山をテーマとした公園となっています。 開業当時の姿を今に伝える、とんがり屋根の駅舎。 現在は修復のうえ、公園の入口となっています。  在りし日の片上鉄道の駅舎を再現したベンガラ色の三角屋根で、昭和初期の雰囲気の休憩所兼駅舎です。エレベーターを降りると、そこはもう地下400mの坑道の中。岩にダイナマイトを入れる孔をあけたり(削岩作業)、鉱石をすくったり(タイヤローダー)、かき集めたり(スクレイパー)、きみたちが見たことのない珍しい採堀作業が本物で見られるぞ。なつかしい鉱山町のにぎわいを体験できるコーナー。 日用品は何でもそろう供給所をはじめ、自転車店、バー、ホルモン焼き屋、そして鉱山で働く家族が住む鉱山社宅。 実物大のセットに、当時のままの品物や道具をそろえて、本物そっくりの町のようすを再現しているよ。 JR津山駅より車で約30分 JR林野駅より車で約30分 中国自動車道、美作I.Cより車で約30分 山陽自動車道、和気I.Cより車で約50分津山駅より中鉄バスで約40分 吉ケ原停留所下車すぐ 片上・和気より備前バスで約60分 吉ケ原停留所下車すぐ

www.town.misaki.okayama.jp

ここでは昭和30年代に鉱山で栄えたころの様子や暮らしぶりを体感できる施設となっており、昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気でした。
【吉ヶ原駅舎前】
【かまどでご飯…!】
【水晶を物色する新栄会メンバー】

続いて津山まなびの鉄道館へ。
ここは鉄道マニアの方々にとってはたまらない場所の一つのようで、この日も雨にもかかわらず多くの方が見学に来られていました!

入るとすぐに見えてきたのが、トーマスの世界に出てくる扇形の車庫。
この津山扇形機関車庫は、日本にある扇形機関車庫の中で京都の梅小路蒸気機関車庫に次いで二番目の大きさを誇ります!

【扇形機関車庫】

【D51型蒸気機関車】

【DE50型ディーゼル機関車】

上のDE50型の機関車は日本で一台しか製造されておらず、全国のマニアの方々はこれを目指して津山まで足を運ぶのだとか…

鉄道のことはまったくわかりませんが、すごく価値のあるものだということはわかりました!

新山にも井笠鉄道記念館という素晴らしい場所がありますので、ぜひお越しくださいね〜


予定より時間が余ったので、急遽予定変更して岡山ワイナリーへ。

なにやらワインの味比べをしている新栄会の皆様… 、懸命に味の違いを言い合っていまおりました(笑)




ビールで始まりワインで終わる、いい1日となりました!

にいやま新栄会

岡山県笠岡市新山地区の青年団。 環境・景観保護のための草刈り、地域のイベント企画・運営など元気に活動中!

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